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2006年5月 7日 (日)

『ゴルフGTI』

Dsc02273 高い実用性と堅実な走りで現在、定評のあるゴルフに、強化されたエンジンとシャシを与えたスポーティーバージョンのGTIです。初代ゴルフのGTIは、1976年に登場しその高性能ぶりを世界に広めました。
 そのGTIが、現行のゴルフVにも追加され、エンジンは先に登場したGTXと同じガソリン直噴2000ccタ-ボの200ps。ミッションもツインクラッチ式のDSGと6M/T、足回りはGTよりさらにローダウンされた専用チューンで、外観も大開口の伝統GTIグリル赤いピンストライプを配す。
 基本的な作りは標準のゴルフVと同じです。全長が2cmほど長くなって、これは専用デザインのバンパーによるものです。今回日本に導入されたGTIは左6M/T3ドアと右DSG5ドア。
 インテリアはステアリングやトリム類にアルミを使いシャープなイメージに統一。木目を使った高級仕様のGTXとは異なって質感を出している。バケット式のスポーツシートはゴルフⅡを懐かしいチェックのファブリックのほか、本革もオプションで選べます。200psのガソリン直噴ターボ(TFSI)は低速域からトルクフルな上に、高回転まで小気味よく回ります。直噴エンジンとターボは相性が良いとされているが、これは燃焼の緻密な制御が可能で、ノッキング限界も下げられるためだそうだ。
 組み合わされるDSGも非常に気持ちいい。マニュアル操作ではトルクの途切れがいっさいない電光石火のアップシフトが味わえるし、ダウンシフトは回転を合わせながら行ってくれるので、スムーズかつ素早く理想のギアが選択できます。昨年秋からパドルシフトがオプションになってDSGミッションにはとても楽しい装備です!
 
スポーツというとガチガチに締まったサスペンションを想像しがちですが、実はしなやかでロードホールディングも良いです。ゴツゴツ感があったGT系よりも乗り心地は上質で、しかもコーナーでの身のこなしも格段にシャープになったのでブレーキの効きも強力でお勧めです。

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